電子機器開発設計・製造

代表取締役挨拶

優れた設計技術で創造を 介 たす け、産業の興隆に貢献する。

代表取締役甲斐 正之

「⼈間が想像できることは、⼈間が必ず実現できる」フランスヴェルヌ SF 作家

⼈間の想像から全てが始まり、想像を実現する創造の営みが延々と続けられてきて、今の⾼度⽂明社会は作り上げられてきました。近代の科学技術の発展によりその創造の営みは速さも規模も加速度的に拡⼤し、弊社が⾝を置く電⼦機器業界では、今も IoT、DX、と次々と新しい⽣活様式が想像され、開発者の⼤いなる労⼒により、飽くなき創造が⾏われております。

甲斐エレクトロニクス株式会社は、1986 年にその創造の⼀員に加わり、「永続こそ企業の最⼤価値」との思いで、プリント基板の設計と製造に携わってきました。2004 年に甲斐エレクトロニクス株式会社と社名を変え、電⼦機器開発全般を業務領域に加え、多くの開発メーカーの設計・製造に携わらせていただきました。今後も優れた設計技術を以って業界の発展に貢献し続けて参ります。優れた設計技術者とは、(1) 熟練した CAD 設計技術はもちろん、(2) 最先端の情報を収集する探求⼼、(3) 仕様提案の⼒に加え、(4) 創造の営みを共有する他者とのコミュニケーション能⼒を備えた⼀社会⼈であると考えます。
甲斐エレは、優れた設計技術者を社会に輩出し、開発パートナーの創造の営みを助⼒し続けることで企業価値を⾼め、ひいては産業の興隆に貢献してまいる決意です。

⾄誠⼀貫

私の社会⼈としての⾏動指針であり、最重要の判断価値です。
対外的な取引はもちろんのこと、社内においての対⼈関係においても、誠実でありたい、誠実な会社でありたいと願っております。

近年、SDGｓ活動が盛んとなり、持続可能な開発や、企業の社会貢献やコンプライアンス・⼈権モラルが企業価値の指標としてウェイトを広げてきております。
そのような時代の要求に対しても誠実・真⼼といった善の価値観を⼟台として応えてまいります。
また、開発製造における多くのステークホルダーの企業や担当者の⽅々とも、誠実を尽くしてともどもに繁栄してまいりたい。
変化の激しい電⼦機器業界に⾝を置いていますが、誠実を根本として着実にそして柔軟に変化に対応しながら、会社の永続発展を⽬指してゆく所存です。

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